技術系新卒ENTRY

職種と社員を知る 職種紹介

味の素ファインテクノが
お客様から選ばれる理由は、
それぞれの職種が
つながることで生まれる

各職種間がお互いの強みを生かし、まだない新たな価値を生み出していく。
私たちの製品が、お客様や社会に届くまで。
その一連のバリューチェーンとその実現のために
活躍する職種と仕事の内容を紹介します。

研究開発

こんな仕事をしています

製品開発

製品を創り上げる

電子材料事業・機能材料事業が取り扱う製品の開発を行います。1人1人がテーマを持ち、仲間と協力しながら個人の裁量で進めていきます。Beyond 5G, 6Gを見据え、お客様の開発スピードも速くなっています。柔軟且つ迅速な開発が求められますが、開発者が、お客様と対話をする機会も多く刺激的です。

こんな仕事をしています

お客様の
テクニカルサポート

お客様との信頼関係を構築する

ABFや接着剤などの製品を使うお客様の量産立ち上げ支援や、課題解消に向けた提案を行います。事業部や品質保証部門などとも連携をしながら、仕事を進めます。海外にも多数のお客様がいる為、海外出張や会議も多いです。お客様との信頼関係を強固に構築する上で、テクニカルサポートは重要な位置づけです。

こんな仕事をしています

新規事業開拓

新たな事業の柱を創る

中長期での新製品・新技術に関する探索、企画、開発を行います。新規事業に繋がるテーマを創る為、企業内で起業するという意識を持ち、開発を進めています。展示会出展や学会での発表といった、お客様との接点創出も進めています。大変な部分も多いですが、自らの成長と開発の成果を両立できる点にやりがいを感じます。

生産技術開発

こんな仕事をしています

量産プロセス設計開発

製品を形にする

開発された配合品は、ラボスケールで上手く作れたとしても、製造スケールを上げると様々な問題が発生します。工場で製造できるようにするために、量産プロセスを設計開発するとともに、最適な設備選定も行います。工程(プロセス)と設備の両方で最適な量産プロセスを創造します。研究開発メンバーや工場のメンバーと協力しながら、製品に近いモノづくりに携わることができるのが醍醐味です。

こんな仕事をしています

自動化・DX

モノづくりを極める

自動化設備の開発導入、工場のICT化による生産のDX実現などを通して、量産プロセスを高度化します。また事業の成長に対応するために、生産性を高める新製法・新プロセスの開発にも取り組みます。化学の技術をベースにしながら、工場メンバーや外部の会社とも連携して、高度なモノづくりを実現します。工学、ITといった幅広い技術を身に着けることができて、モノづくりが好きな方はやりがいを感じられる仕事です。

こんな仕事をしています

工場建設

期待に応えて、成長を支える

お客様の需要に応えるため工場を建設する際に、理想の工場を考え、具現化します。コンセプト、生産プロセス、設備、レイアウト、オペレーション、など多くの物事を検討し、設計に落とし込みます。工場メンバーや外部の会社含めたプロジェクトを結成し、一致団結して理想の工場実現に邁進します。多くの困難を乗り越える必要がありますが、完成したときの喜びは何事にも代えがたい仕事です。

製造

こんな仕事をしています

製造

電子材料・機能材料製品の生産、開発品試作、工程改善、安全・品質・環境対応等

生産業務はチームで行い、指示書にしたがって作業しています。また、量産品だけではなく、研究開発段階の試作品の生産も行っています。有機溶剤を取り扱うこと、および高水準の品質管理が求められることから、安全・品質・環境のルールを遵守しながら、モノづくりのプロフェッショナルとしてより良い明日に貢献しています。

営業

こんな仕事をしています

アカウントマネジメント

顧客満足の最大化を通して事業拡大を行う

顧客のアカウントマネジメント(営業)業務を行います。顧客コンサルティング活動(お客様の困りごとに対し、お客様に寄り添って解決策をご提案すること)を通じて、お客様と中長期的に良好な企業関係を築きます。この関係構築は顧客満足を最大化し、事業の拡大につながる大切な業務です。

こんな仕事をしています

マーケティング

未来の会社の糧となる事業計画を練る

顧客情報や市場動向の分析を行いながらマーケティング活動を行います。自社や競合の技術や強みを把握した上で、既存または新規の市場・お客様に提案できる新しい事業・製品は何か?会社に利益をもたらし未来の成長につながる戦略を考え、社内に事業計画を提案していきます。

こんな仕事をしています

新製品の
開発マネジメント

成長実現のための計画を確実に遂行する

マーケティング情報をもとにした新製品の開発マネジメントを行います。新製品の開発や上市の実現には、社内の多くの関係者の協力が必要です。時には熱い思いを共有しながら時には冷静に、そして確実な戦略の実現のために、最善の方策を考えながら仲間と共に計画を遂行していきます。

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