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樹脂用安定剤、安定助剤「プレンライザー」

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樹脂用安定剤、安定助剤「プレンライザー」

機能材料事業部044-221-2372この製品に関するお問い合わせ

特徴

塩化ビニル樹脂に無毒な亜鉛系安定剤との併用で亜鉛焼けを防止し、耐熱性が飛躍的に向上します。
STシリーズはカルボン酸と多価アルコールのエステルタイプで塩ビ食品衛生協議会のポジティブリスト(PL)に収載されております。
HCは重金属フリーな優れたハロゲンキャッチャー剤です。

品種

品種 主成分 外観 用途
ST-210 ジペンタエリスリトール
アジピン酸エステル
淡黄色粉末 塩化ビニル樹脂製雨樋、パイプ、食品包材
ST-220 ペンタエリスリトール
ジペンタエリスリトール
アジピン酸エステル
淡黄色粉末
ST-250 淡黄色粉末
HC-103S Ca、Mg化合物 白色粉末 塩化ビニルコンパウンド(塩化水素捕捉材)、
ポリスチレンコンパウンド等(ハロゲンキャッチャー剤)

一般性状

  ST-210 ST-220 ST-250
外観 淡黄色粉末 淡黄色粉末 淡黄色粉末
融点(℃) 180~190 160~180 140~180
粒度 100 mesh pass
99%以上
40 mesh pass
98%以上
40 mesh pass
98%以上
酸価(mgKOH/g) 5以下 5以下 5以下
臭気 なし なし なし
PL No. C-14(30) C-14(30)
E-6(21)
C-14(30)
E-6(21)

「プレンライザー」STシリーズと一般的な塩ビ安定剤との違い

特性

  ST-210 ST-220 ST-250 ジペンタ
エリスリトール
ペンタ
エリスリトール
エポキシ化
大豆油
外観 粉末 粉末 粉末 粉末 粉末 液体
塩ビへの可塑効果 なし なし なし なし なし あり
塩ビのHDTへの影響 なし なし なし なし なし 低下
塩ビとの相溶性 良好 良好 良好 不良 不良 良好
昇華性 低い 低い 低い 低い 高い 低い

塩ビ熱安定特性

安定剤 添加量 黄色変化時間 褐色変化時間
なし 30 min 45 min
ST-210 0.5 phr 45 min 150 min
ST-220 0.5 phr 45 min 150 min
ST-250 0.5 phr 45 min 150 min
ジペンタエリスリトール 0.5 phr 30 min 150 min
ペンタエリスリトール 0.5 phr 30 min 120 min
エポキシ化大豆油 1.0 phr 45 min 60 min
(配合)    
塩ビ樹脂   100重量部
DOP   50重量部
炭酸カルシウム   30重量部
ステアリン酸カルシウム   0.8重量部
ステアリン酸亜鉛   2.2重量部
安定剤   上記所定量

本資料中のデータは代表値であり、規格値ではありません。本資料の内容は予告なく変更することがあります。

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