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INTERVIEW_02

自由でスピード感のある
環境のなかで 「自分なりの色」をつけてみる

研究開発部 第1グループ
2016年入社
理工学部 工業化学科
インタビュー写真の画像

career step

1年目

研究開発部第2グループに配属され、2年間、接着剤の開発に従事する。

3年目

2018年からは封止材の開発担当となり、現在に至る。

Question_01

担当実務の内容、やりがいについて教えてください。

封止材の開発に取り組んでいます。封止材とは、ICチップなどの繊細な電子部品を光、熱、湿気、ホコリ、衝撃等から保護する材料のことです。ひとくちに封止材といっても、お客様の用途によって求められる特性は変わります。電子材料メーカーなどのお客様から要望を細かくヒアリングしたうえで実験を重ね、ニーズに見合う封止材をつくり出すことが私のミッションです。要件を伺ってサンプルを提出し、お客様の評価過程で新たに浮上した課題に対して改良にあたる、という流れが仕事の中心です。封止材の新たな評価方法の検討や確定、特許の出願、採用が決まった製品の量産化に向けた検討に従事することもあります。様々な課題に直面し大変ではありますが、個人的には仮説と実験を繰り返すプロセスを通じて課題を解決していくことにやりがいを感じています。

インタビューの質問1の画像

Question_02

実務を通じて、
どのような所に「味の素ファインテクノらしさ」を感じますか?

一番大きく感じるのは、「自由な風土であること」です。やりとりする相手や自身の社歴や肩書きを気にせず意見を発信できる社風が根付いています。「意見を発信できる」だけではなく、むしろ「意見の発信が歓迎される」という雰囲気で、社内のあちこちで活発に議論が交わされています。働きやすさという意味ではもちろんですが、より優れた製品を生み出すという意味でも大切なことだと思います。加えて、「スピード感」というキーワードも当社を象徴するものだと思います。上位者の意思決定のスピードは迅速で、特に強く感じます。新たな設備導入や人員増、開発方針の決定など、自身では決められない部分の判断をすぐに下してもらえるため、開発担当としては非常にストレスフリーな環境です。先に触れた社風のおかげで、どの社員も部門長と直接意見が交わせることが関連していると思いますね。研究者にとって望ましい「早期に失敗してたくさん学ぶ」という環境が整っているのはとても心強いです。これらが相まって「高速開発システム」によるお客様対応に繋がり、当社の強みに昇華されていると思います。

インタビューの質問2の画像
インタビューの質問2の画像

Question_03

日々の仕事において心掛けていることを教えてください。

任された仕事には、必ず「自分なりの色」をつけるように心掛けています。振り返った時に、「自分がやったからこそ、この結果に結びついた」と胸を張って言えることが目標です。例えば配合実験では社内の知見や材料メーカーの情報だけでなく、大学や研究機関から発表される論文や文献も活用するように意識しています。社内での意見交換ももちろん参考になりますが、論文や文献などの社外からの情報を取り入れた方が、社内にない新たな知見を還元できると考えています。もちろん、自助努力だけでは乗り越えられない壁にぶつかることもありますが、同僚や先輩、上司にアドバイスを求める場合でも、事前にできるだけ自分なりの仮説や対策を考えるようにしています。これらを実践することで、自身でテーマを見つけ出し、将来的には会社を支える柱になるような事業化を実現させたいと思っています。

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