私たちの開発した“技術”がお客様の価値になり、社会の発展につながっています。AFTで新たな未来を共創しましょう!

研究開発部 第2グループ
2008年新卒入社 有機化学・高分子化学専攻

Q1
現在の仕事内容を教えてください。

私が所属する研究開発部第2グループの業務は、硬化剤や分散剤などの機能材料や電子機器・精密部品用途で使用される接着剤の開発およびお客様サポートです。私は主に、新規製品開発として光学用途向けの粘接着フィルム・封止フィルムの開発に携わっています。

Q2
学生時代の研究分野は?
今の仕事に役立っていますか?

学生時代は、有機金属錯体・高分子化学の研究室に所属し、自ら設計した螺旋高分子の光学特性を分子レベルで制御する研究を担当しました。研究分野が直接仕事と繋がることはありませんが、研究室時代に1年ぐらい全く成果が出ない状態が続いて心身共に辛かったなかで、テーマを飛躍させる発見をして研究を楽しめるようになった経験が、企業での新規製品開発を進める上でも強い原動力となっています。

Q3
職場はどのような雰囲気ですか?

異なる部署・グループの人とも、若手・中堅問わず技術的な議論が積極的にできていると思います。私自身、若手の頑張りに刺激を受けて奮起することもあります。研究開発部は多様なメンバーがいて、一人ひとり主体的に仕事に取り組んでいます。

Q4
仕事のやりがいや喜びは何ですか?

“味の素ファインテクノのおかげで前に進むことができた”とお客様からお言葉をいただいたときに、自分の仕事が社会に役に立っていると感じて心から嬉しかったです。またお客様の要望に対して、自分達が持つ技術でどう具現化するか、どんな新しい技術を導入していくかなどを、チームのメンバーと考えながら開発を進め、形にしていくプロセスは今もワクワクします。

Q5
入社してよかったと思うことは
どんなことですか?

大手化学メーカーと比較して社員が少ないため、一人ひとりに求められる役割は多いかもしれませんが、だからこそ入社して早い時期からお客様と接し、お客様の声を間近に聴きながら仕事をすることができると感じています。また、マネジャーとして若い人たちと一緒に働くなかで、上手くいかないときには一緒に悩み、お客様への提案が前に進んだときには一緒に喜ぶことができる環境はとても幸せなことだと思います。

Q6
今後の目標は何ですか?

技術的な観点では、今担当している新規の製品開発を事業化に結び付けたいと考えています。またマネジャーとしては、若い人たちが持つさまざまなアイデアを自ら具現化できるように働きかけ、より働きやすい、創造的で柔軟性のある組織にしていきたいです。


time line明日をつくるある一週間

月曜日
デスクワーク
資料作成・メール対応、1週間の実験計画など。
火曜日
実験Day
マネジャーになると資料作成やメールに時間が取られがちです。
意識的に時間を設けて、実験に専念できるようにしています。
水曜日
知財打合せ
特許化は新規事業、開発を進める上で極めて重要です。
社内の知財担当者と特許化、知財戦略を話し合います。
木曜日
子会社との打合せ
海外の子会社 (AFT-USA) と、お客様との打合せに向け開発の進捗について擦り合せを行います。
金曜日
お客様とのBi-weekly meeting
お客様にAFTでの開発状況の報告し、ディスカッションを行います。
採用に向け、お客様のニーズと合致していることを常に意識して臨みます。金曜日は、子どものお迎えのため、定時の帰宅を意識していますが、遅れて子どもに怒られる方が多いです。


time line休日の過ごし方

休日は、家で家族とゆったりと過ごすことが多いです。今は子どもたちがゲームに夢中で、勉強しなさいと注意しながらも一緒に楽しんでしまっています。平日が忙しい分、休日は家事も分担でやるのですが、まだ試用期間から抜けられず、いかに高いパフォーマンスを発揮できるか模索しています。


time line学生のみなさんへ

私は入社して10年以上が過ぎましたが、一人で完結する仕事などなく、社内外問わず多くの人との繋がり、助け合うことによって製品開発は進むものと感じています。大学で研究に没頭されている方や、部活に打ち込む方、さまざまだとは思いますが、人との関わりを大事にしながら、今という時間を思いっきり楽しんでもらえたらと思います。
また、就職活動される学生の皆さんには、“何がしたいか” “何ができるか” だけでなく、自分が “何のために働くのか” も、考えてみてください。世の中の情勢が目まぐるしく変わり、混沌とするなかで、そういったことを考えるのは、とても重要だと思います。